記録的な大雪となった、この冬。
私の住む山形でも連日の大雪で、
雪には慣れているはずの私もさすがに辟易。
「早く春がこないかな~」と切望する日々です。
とはいえ、その願いが叶うのも、もうまもなく。
もうすぐ春分ですからね。
「春を分ける」と書くこの日が文字通り、
かぐわしい季節の到来を告げる
第一声となるでしょう。
ちなみに
この日にもっとずっと大きな意味が
あるのをご存じでしょうか?
宇宙エネルギーレベルでみた場合、
1月1日──「宇宙元旦」というわけですね。
私もそう詳しくはないのですが、
占星術的に12星座のトップバッター
である牡羊座に太陽が入った日に、
「新しい1年が始まる」
──これが宇宙の決まり事らしいです。
この世が風の時代に突入した
2020年以降、
人間社会を支配する価値観が
物質から情報へ、
ヒエラルキーから横つながりへと
大きく変化しつつあることは、
みなさん既にご存じでしょう。