上手くいかないとやる気にならない
という事はありませんか?
最初は勢いで続くけど
上手くいかないと飽きてしまって
やる気がなくなってしまう。
のは何か間違っているのでしょうか?
やり方が間違っているのか?
やる事自体が間違っているのか?
自分に合ってないだけか?
それも分からずに、
ただ自分を責めても
何も良いことはありません。
上手くいかない理由を
他の人のせいにしたり、
自分は悪くないんだもん。
あの人はひどい人だ!!
って思っていたら辛くなる一方。
周りの人に愚痴って
どんなに同情されても
安心などできないですよね。
師匠の恵子先生は
とても穏やかな先生で
何を言っても怒る事はしない方です。
悩みを相談すると必ず
「何が問題ですか?」
と、問われます。
不安や焦りの感情に振り回されて
いた頃の私は、
何が問題か即答できませんでした。
「今、どんな生活をしているのですか?」
と、問われ
「現状は可愛い子供達が元気で
ダンナさんが仕事も応援してくれていて、
自然に囲まれた環境で暮らしているけど、
コロナで収入が減り暗いトンネルの中を
ずっと走っているような感じです。
だから、事業をなんとか上手くいかせたい。」
と、話しました。
「で、何が問題なのですか?」
と再び問われました。
だ、か、ら!!売り上げが、
と、言いたくなって言えない時に
「植松さん、
現状は可愛い子供達が元気で
理解あるダンナさんがいて、
自然に囲まれた環境で暮らしている
それで、何が問題なんですか?」
と、言われてしまいました。
頭を釣鐘の中に入れて、突かれたような
崖から突き落とされたような
衝撃の言葉でした。
だって、とか、
でも、とか
次の言葉が出せませんでした。
自分の真実を見ることもせず
置かれた環境に感謝もせず
無いことばかり気にして
一人で不安や焦りを創っていました。
この言葉は今でも私の胸に刻まれています。
何も問題は無かったのです。
自分は自分のやりたいように
思い切りやれば良かったのです。
本当は何をやりたいのか
その事も明らかにせずに
表面的なことでオロオロしていた
ただ、それだけのことでした。
「植松さん、それで
何が問題なのですか?」
この一言で、崖から突き落とされて
目が覚めました。
言ってることと、
やっていること
肚の底で思っていること
が全く違ったのです。
それは、疲れます。
頑張っても、頑張っても
成果は出ません。
当たり前です。
そこから、
自分の真実を生きよう
と志して今があります。
自分の軸を持てば
人生はスイスイと
進むことがわかりました。
だからこそ、私は
心と体と(頭)思考を
つなげる自分軸を
今までにない
体からのアプローチで
潜在意識までをも書き換える
このプログラムをお伝えしています。
今までの嫌いだった自分も認めて、
毎日、楽しく、やりたい仕事を
やり切る毎日を過ごしています。
どんなにお金があっても
自分のことが嫌いでは、
幸せではないし
どんなに自分のことが大好きでも
お金がなかったら、辛いです。
その両方をバランスよく
手に入れるための自分軸!!
興味がある方はじっくりお話しましょう。
明日も不安になったら
自分に問いかけてみてくださいね。
「で、何が問題ですか?」
ってね!!