感情は単なる反応でしかありません。

感情は単なる反応でしかありません。

人の目が気にならなくなる方法の
最初の一歩は
自分の感情に気づく

ということ、とお話してきました。

どうですか?
「自分」に目を向けられた」1日でしたか?

 

感情自体を言葉で表すということは
日常であまりしないですよね。

感情を表すということ自体を
「いけないことだ」
と思っていませんか?

感情表現.jpg

実際は、それを表現することで
私たちの感情は豊かになります。

さらに、感情に振り回されなくなります

感情的なことと
感情豊かなこと

別物です。ここポイント!!

感情に振り回されて
感情的になるのがイヤ!!

という思う時は
感情を表現することを
恐れているようです。

 

感情は反応です。

何か、起きた事に対して
反応しているだけです。

言ってみれば、
ピアノの鍵盤ド♪をたたいたら
ド♪の音が出た。

くらい当たり前の事です。

ピアノ鍵盤.jpg

ド♪の鍵盤をたたいている
わけですから、
ド♪の音が出ても当たり前なのです。

 

それを
ド♪がでた~!!!
どうしよう。

ド♪を出さないようにしよう。
と、無駄に頑張ろうとするわけです。

それが続くとどうなると思いますか。

 

何にも反応しないようになります。

私が、よく使う
感情に蓋をした状態ですね。
実際私がそうだったのです。

そして、
〇〇したい
〇〇になりたい

とさえも思わなくなります。

 

その欲求がなくなったら、
人間は終わりです。

生きてはいます
活きてはいない

人生をイキイキと
活きたいのであれば、

 

あなたのピアノで
自分の人生の歌を奏でませんか?

ピアノ.jpg

今日、お伝えしたかったのは
人の目が気にならなくなるために

感情を感じた次のステップについてでしたが、

今日は長くなりましたので、
また、明日以降にお話しますね。

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