人の目が気にならなくなる
方法は、気づくこと
というお話をしました。
気づくというのはどういうことでしょうか?
何に気づけばいいのでしょうか?
まずは、自分の感情に気づくことです。
感情をコントロールする
ことではありません。
気づくことと
コントロールすることは違います。
感情はコントロールできない
という前提でお話しています。
だから、
自分がどんな感情か?
怒っている
嬉しい
悲しい
不安
こんな風に
自分の感情を
表現してみてください。
長いこと感情に蓋をしていて
自分の感情が
どんな感情かわからなかったら、
私は怒ってるんだ
とか
私は不安なんだ
とか
私は悲しいんだ
と、何回も言ってみてください。
(「私は」がポイントです。)
言っている最中に
なんか違う気がする
と、感じたら
言い換えて、しっくりくるまで
他の感情を言ってみることを
繰り返します。
それで、気分が更に落ち込んで
戻ってこれなくなりそうだったら
途中でやめると決めるのも大事です。
自分の感情と向き合うことに
慣れていない場合は
それだけで辛いですよね。
でも、私は、その辛い感情を
涙と一緒に流してお別れしたら
スッキリできました。
人の目が気にならなくなる
最初の一歩は
自分の感情に気づくこと
今までは、人の感情ばかり気にしてたから
人の目が気になっていたんですよ!!
人の感情は、その人に確認しないと
分からないから、いつまで悩んでも
答えは出ない不安なのですよ。
今日からは、「自分」です。
自分の感情に目を向けましょうね。
この次のステップは
〇〇〇に気づくことです。
明日、お話しますね。
感情も天気と一緒です。
心のお天気はいつも晴天でありますように